マコト・ワールドへ
ようこそ(´▽`*)
さあ! 一緒にす・ま・い・る
珈琲飲みながら読んでるあなた!
吹き出しても知~らない
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜早いもので
先日母の一周忌法要を済ませました
母が父と一緒に住んでいたころ
お隣のご一家ととても仲良くしていました
社会人のお子さんが三人とご両親の五人家族でしたが
ご両親が相次いで病死
残されたお子さんたちに毎日のように
父が畑で作った野菜を届けたりお花をあげたり
なかなか顔を見せない娘の私に代わって
それはそれは可愛がっていたようでした
その後三人は結婚して住所も変わりました
母の一周忌にその三人のお子さんそれぞれから
お供えを送って頂きましたが
残念ながら私は彼らとほとんど面識が無く
住所も把握していなかったので
粗供養を送る段になって貼ってあった住所が
必要になったわけですが
どこに置いたか全く記憶が無いのです
物忘れが多くなってきた昨今
仕方のないこと・・・
なんて言ってられませんよね
ああ どうしよう!
捨てちゃったのかなぁ
いくら考えても思い出せない
とりあえず今日出したゴミを調べてみようと
ゴミ置き場へ行って自分のゴミを引っ張り出しました
引っ張り出したと書けば簡単だけれど
想像してください
40件のゴミが集まってる場所から自分の出したゴミを
雪のちらつく寒空の下で見つけ出すのがどれほど大変か
しかもそのゴミ袋を開けて
あるか無いかもわからない住所の紙を探すなんて
バッチイでしょ!
その上通り過ぎる人たちは皆
ゴミをあさっている私を胡散臭そうに見るし
恥ずかしいじゃないの
しかし結局見つからずに家に戻りました
そして凍えそうな脳みそでまた考える・・・
住所はどこに?
そんな時いつも行き着くのは
パパリン!!! はい正解でした
自分が捨てたとサラッと言いやがりました
しかも個人情報なので細かくちぎってwwwww
私はまたまたゴミ置き場に行き
今度は袋ごと持ち帰りました
そして
「探して!」 とパパリンに言いました
たぶん物凄い形相で・・・
パパリン異様な雰囲気の中で黙々と探し
根性で十数枚のピースを見つけ出すと
それをつなぎ合わせ
ようやく住所を知ることができました
恐ろしい一日でした


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