マコト・ワールドへ
ようこそ(´▽`*)
さあ! 一緒にす・ま・い・る
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜ 母を月一の診察に病院へ連れて行きました
循環器の専門医ですが小さな病院なので
駐車場が狭く数台しか停めることができません
今回も満車だったので道路で母を降ろし
空いたら駐車場に入れて待っているからと
母に伝えました
すぐに一台出ていったので
そこに駐車して漢字パズルをやりながら
母を待っていました
1時間ほどすると携帯に電話がかかり
母でした・・・
「あなた どこにいるの?」 と母
「えっ? 駐車場だけどお母さんはどこ?」
「家よ
!」急いで帰宅してどうして一人で歩いて帰ったのかと
母に尋ねると
私が駐車場にいなかったと言うのです
ずっと駐車場にいたという私の言葉に耳も貸さず
プンプン怒って私を酷いとなじり手が付けられません
たった数台の車から私の車を見つけられないなんて
どこに目を付けてるんだ!と怒鳴り返したかったけれど
私はいつものように
だんまりを決め込んで
じっと我慢の子です

そんな中でふと考えました
これがもし姑だったら私はきっとブチ切れて
文句の一つも言わなきゃ許せなかったでしょう
自分の母親だから許せるのだと思うと
亡くなった義母にちょっと申し訳ない気持ちになりました

私は良い嫁だっただろうか
もう少し優しくしてあげられたんじゃないだろうかって・・・
ほんと 嫁姑って難しい
今さらだけど・・・
最後まで読んでくれてありがとう
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