プロフィール

マコト

Author:マコト
☆登場人物☆

(身も心も若作り)
パパリン
(瞳は少年のごとく)
近くに住む息子一家
(息子・お嫁ちゃん・9歳の孫っち)
実家の母
(と今は亡き父)
テニスの仲間たちetc. 
そして最愛のピー! 
(日本語と英語を話す天才インコ)


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マコトの活力になるコメント


月別お品書き

み~んな見てね♪

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皆さん

いつも母と私のことを気遣っていただき

本当にありがとうございます

母はかなり心労が重なって辛そうですが

私はまだまだ元気モリモリです



ところがこのところ

気の休まる時がありません


それもそのはず

病院からいつ急変するかわからないと言われたのですから



昨日浅い眠りの中で

私は突然の電話のベルに飛び起きました

朝の5時でした

急いで階下に駆け下りると

母がリビングでテレビを観ていました


私が聞いたのはテレビのニュースで

一度だけ鳴った電話のベルの音でした



その時私は自分が電話の音に

極端に神経質になっていることに気付いたのでした


地震が起きても知らずに眠っている私が

階下のテレビから聞こえたたった一度の電話のベルに

飛び起きたのですから



目覚ましが鳴っても止めては眠り

誰が起こしても気付かずバク睡

10時間でもグーグー眠る私が



こんなにビクビクしてる



人間っておもしろい


そんなことをふと思ったのでした






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母は毎日病院について来るようになりました

父との別れの日が近づいていることを感じるのでしょう

酸素マスクをして眠っている父の足を

しばらく黙ってさすっています

その母の小さな背中をじっと見ているだけの私です



色々考えた末

母に葬儀の話を切り出しました

こんな時に鬼のような娘ですね

でも確かめておかないといけないことがあります

どこの葬儀社を利用するのか

どんな形式の葬儀をするのか

費用はどのくらいかけるのか

宗派は何か・・・などなど




その時が来て母に聞くより

今まだ落ち着いている時に確かめて

色んな準備をしておいたほうが良いと考えたからです



すると母はどこからか一枚のパンフレットを持って来て

私に渡しました

それはずっと以前に祖母が亡くなった時に

利用した葬儀社の会員募集のパンフレットでした




「ここにしたらどうかしら?」

と母が言いました

どうしてそんなパンフレットを持っていたのでしょう

不思議そうな顔をする私に

母はこう説明しました



「本当はね、お父さんより私のほうが
先に死ぬと思っていたの。
だからお父さんにナイショで
私が入会するつもりだったのよ。
それなのに・・・。」



そして全て私に任せるのでよろしく頼むと言いました

ただくれぐれも無理をしないでほしい

自分の身体を大事にするようにと何度も言うのでした


テニスで鍛えたこの身体は

そんなにヤワじゃないといくら言っても

母は怖い顔を作り断固として譲りません



「いいえ、あなたは無理をしてる。
毎日病院に行ってくれるだけで十分よ。」





そんなわけで嫌な娘は

父が死ぬ前から葬儀の準備をしています




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最近ずっと悩んでいたことがあります

それは母に真実を知らせるかどうかということです

先生との面談の時には

母の心臓を案じて知らせないでおこうと決めました

けれどもそのために

母を病院に連れて行きにくくなりました

父の弱りゆく姿を見れば

ショックで母の心臓がもたないと思うからです



このまま最後の時を迎えていいのだろうか

父はきっと治って帰って来ると

母に信じさせていていいのだろうか

隠し通して後悔は残らないだろうか




長年連れ添った夫婦なのに・・・


ずっと胸につかえて迷っていました


先日また先生から呼ばれて

いよいよ危ない状況になってきたと告げられました



母のことを相談すると

今度は家族の考え方次第だと言われました

「あとで恨まれてもねぇ・・・。」の言葉に

「いえ、母は決して恨み言を言う人ではありません。

きっと寂しさを胸に封じ込めるに違いありません。

だから余計に辛いのです。」


そう答えた私はその場で

母を病院に連れて来ようと決めたのでした

もちろん母が行きたいと言えばの話しですが



家に帰って母に病院に行くかと尋ねると

「行きたいわ。」と言いました

病院に行く途中で自分が具合悪くなったら

私に迷惑がかかると思って行きたいと言えなかったのだと


心臓弁膜症からくる不整脈と心臓肥大は

もうかなり危険なところまできているのでしょう



そして翌日私は母を病院に連れて行きました

その日の父は意識もしっかりしていて

筆談ができました


鉛筆を握らせると

ミミズがのたくったような字で


お母さん!
退院したら孝行するからね


と書いたのでした








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