マコト・ワールドへ
ようこそ(´▽`*)
マコト・ワールドは現在非常事態!
スマイルはちょっとお預けよ~
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜土曜の夜に実家へ行った私ですが
翌日曜にはもう帰ってきました
実は金曜あたりからパパリンの体調が悪かったのです
夜通しゲーゲー吐きまくり
病院に行ってあれこれ検査したけれど
これと言って悪いところも見つからず帰ってきたパパリン
吐き気と腹痛がおさまったので
パパリンは土曜に姑を車で2時間半ほどかけて
姉の家に送って行きました
そして私は土曜の晩に実家にピーを連れて出かけたのです
翌朝パパリンの様子が気になって電話をかけてみました
するとパパリンの声が
震えてる!寒気がする
体中が震える
そう言って電話は切れました
急いで息子に電話をかけて
様子がおかしいから見に行ってと頼むと
息子はすぐに車を走らせて様子を見に行ってくれました
次の電話で息子は言いました
熱を計ったら40度あったから今病院に向かってると
そして次の電話で
2センチの胆石が2個
即入院で緊急手術!実家から3時間車を飛ばして
私も病院に向かいました
昨日今日とピーを長距離ドライブの道連れにするのは
余りにも可哀想なので
父にピーを預けて帰ってきました・゚・(*ノД`*)・゚・。
夕方病院に着くと手術の真っ最中で
手術は2~3時間と言ってたのにもうとっくに過ぎてると
心配顔の息子に
「あなたがいてくれて
本当に助かったわ
ありがとう。」と礼を言うと
「息子だから当然だろ。」と頼りになる返事が返ってきました
さて手術が終わり執刀医からお話を聞きました
やれやれ こんな時さっぱりだらしない私です
オツムは半ばパニック状態で
ろくに受け答えもできません
息子が代わって話を聞いたり質問したり・・・
しかも執刀医は何をするかと思えば
目の前に
摘出した胆嚢を出して
ハサミでジョキジョキ!(;´Д`)ウウッ…
おえっぷ・・・すると息子が
「お母さん見なくていいよ。
ボクがちゃんと見とくから。」「ハイ・・・。」酸素マスクをつけて眠っているパパリンを見ながら
これは夢?
いや現実なんだ
なぜこんなことになったのかしら?
などとぼんやり考えていると
ナースにお帰りくださって結構ですと言われ
息子の車に先導されてようよう家に帰りつきました
だって私ったらまるで腑抜けなんですもの
息子の車のテールランプだけをじっと見ながら
帰って来たように思います
そして明日仕事があるというのに
息子は深夜1時まで私の傍にいてくれて
寒いから送らなくていいと言い残して
夜の闇にに消えていきました
今ここに書けることはこれだけです
全てありのままに書きました
家から病院まで車で約1時間
1日2回通って私の1日が終わります
皆さんのブログへの訪問はしばらく無理かもしれませんが
お許しくださいね
どうかパパリンが早く元気になって
少年のように輝いてバイクを操る日が来るように
皆さんも私と一緒に祈ってくださいませ
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