マコト・ワールドへ
ようこそ(´▽｀*)
さあ! 一緒にコーヒー・ブレイクをただし鼻からコーヒー出さないでね
ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ある日
パパリンと高速道路を走っていましたとさ
パパリンが運転して私は助手席に座っていました
爽やかな風を切って走る走る
ポンコツ愛車
御殿場のあたりにさしかかった時
目の前をムクドリが横切ったのです
飛んで来たのは２羽で
たぶんメスのムクドリをオスが追いかけていたのでしょう
「おーい、待てよ」「つかまえてごらんなさい
ヾ( ￣▽)ゞｵーﾎﾎﾎﾎﾎ」と言ってたかどうかはわからないけど
ともかく８０キロで走る車の前を横切るんだから
（８０キロということにしておこう）ムクドリは
アホウドリメス（たぶん）のほうはフロントガラスの前をぎりぎりで通過
でもオスはその後ろを飛んでいたからたまりません
助手席に座っている私の目の前に
ブチク!!!（お前はすでに死んでいる）フロントガラスに貼り付いたその姿
×△※○▼÷□（らーらーらーららーらー言葉にならぁないー）あまりの突然の出来事に
しばらく放心状態
が
われに返った私
「きゃー！きゃー！
死んでる死んでる！
どうすんのよ！ 貼り付いてるじゃない！
あ゛～～～っ！
怖いったら怖いよーっ！」大げさじゃないですよ
誰だってこうなりますって！
結局横に車を寄せて停車し
パパリンが貼り付いたムクドリを剥がして捨てたんですけど
今でも時々思い出すんですよ
思いをとげられずに交通事故にあった
あの哀れなムクドリのオスの姿を
横断歩道をわたりましょう
４５位まで落っこちたわ～ん！
かろうじてベスト１０内
５位になんとかいるみたい
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