マコト・ワールドへ
ようこそ(´▽`*)
さあ! 一緒にコーヒー・ブレイクをただし鼻からコーヒー出さないでね
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜昨日の続きです
昨日の記事をお読みでないかたは
チャッチャッと読んでからこちらをどうぞ
さて
猫屋敷の家人に
「そうかわかった!
では好きなように
させてもらおう!」と言い放った父は
猫が庭にはいれないような
対策を講じたのです
家の周囲の石垣の上にあるフェンスにネットを張り巡らし
フェンスの上には有刺鉄線をらせん状に取り付けたのです
他に
猫がはいれそうな隙間も
有刺鉄線でふさぎました
これならさすがの
猫もはいれないでしょう
(見てくれは悪いけど泥棒除けにもなりそう)はたして翌日
猫は来ませんでした
その翌日も入った形跡無し
「してやったり!」と喜ぶ父を尻目に
3日目にとうとう
庭の真ん中に
猫を発見

外に飛び出し
猫を追いかける父

必死で逃げる
猫 
はいる時はわずかな隙間からそっと入ったのでしょう
しかし逃げるときはそうはいきません
父がすぐそこに迫っている!
出られそうな有刺鉄線の隙間にジャ~ンプ!
見事に引っかかり
「いたたた・・・」とは言わないけれど
痛いに決まってますよね
もがいてもがいて傷だらけになって
命からがら逃げて行きました
翌日父は体中に包帯を巻いた
猫を見たそうです
おしまい
「どんなもんだい おととい来やがれ!」猫に包帯を巻いたのは誰?
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テーマ : なんとなく書きたいこと。。 - ジャンル : 日記