マコト・ワールドへ
ようこそ(´▽`*)
さあ! 一緒にす・ま・い・る
珈琲飲みながら読んでるあなた!
吹き出しても知~らない
「節約」を連呼してますよ~
これを見れば必ず元気になれる![
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VPS゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜ 突然施設を出て家に帰ってきた姑を
毎日パパリンが説得し続けました
家にいても面倒を見てくれる人は居ません
誰も食事を作ってくれないし
掃除も洗濯もしてもらえない
なのに姑に理屈は通らないのです
考えてみてください
物事には道理というものがあって
筋道を立ててこそ結果が導かれるものです
ところが姑の場合は感情オンリーで動くので
いくら事細かに説明しても
納得することは無いのです
ただあるのは
いやだ!という感情だけ
施設の方からも
聞く耳を持たないのでどうしようもないと
匙を投げられてしまいました
しかも家に帰るのだと勝手に周囲に言いふらし
入所仲間の中には帰りたくても帰れない事情の人が
たくさん居られるのに
その人たちの動揺を煽り
施設内をパニックに陥れたと
施設からお小言を頂戴し
これではもう二度とこちらでお世話になることは
叶うまいと諦めざるをえなかったのでした
あそこならと本人も二つ返事で承知して
一年近くも待ってやっと入れた施設だったのに
そして強引に退所した姑は
私に食事のデリバリーを注文させ
部屋にたてこもること一週間
今度はその宅配の食事がまずいと文句を言いだしました
30年間世話をしてきた私に
今までもあんたの世話になってないし
これから先も世話にはならないと
そうはっきり言ったことは
きれいに忘れてしまったみたいです
言われた本人は決して忘れられるものではないですけどね
そして私は相変わらず実家と家を行ったり来たり
忙しい毎日を送っています
何も知らない実家の母が
今日も嬉しそうに私を迎えてくれました
母には言えないのです
姑が家に帰ったことを知ったら
母は間違いなく私に来なくていいと言いますから
しかしこれも弱虫の私に与えられた試練で
ここを乗り越えて行くしかないのでしょう
私は思います
きっと優しくてにこやかなおばあさんになりましょう
いつも周りの人たちに感謝の気持ちを忘れない
温かい心をもったおばあさんになりましょう
最期の時に
ああ いい人生だったと
そう心から思えるように・・・
最後まで読んでくれてありがとう
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テーマ : 今日のつぶやき - ジャンル : 日記